バスタブクレンジング シリーズ共通
- この洗剤は浴そう専用ですか?
浴そう以外にも使えます。今までどおり洗剤をかけてこすり洗いしてください。
- 浴そう以外の場所(床・壁・小物など)の汚れもこすらず落ちますか?
浴そう以外の汚れは浴そうの中とは違う汚れ(石鹸カスなど)のため、こすらずに落とすことは出来ません。
今までどおり洗剤をかけてスポンジなどでこすり洗いをしてください。
- こすらず落とせる汚れと落とせない汚れがあるんですか?
湯アカ汚れ(浴そう内に発生するザラザラ汚れ)はこすらずに落とせます。
浴室の壁や床、洗面器や鏡に付着するせっけんカス・水アカ・菌汚れ(カビ・ピンクぬめりなど)は、こすらず落とせないので、こすり洗いをしてください。
- こすらないと落ちないんですが…。
次の3つの原因が考えられます。
①浴そう全体に洗剤がかかっていない。
→洗剤を浴そう全体にまんべんなくかけてから流すようにしてください。②落ちにくい汚れが付着している
「何日も同じお湯を沸かし直して使用した後」「浴そうの中で身体を洗う場合」「白濁系の入浴剤を使った場合」
→落ちなかったところにもう一度洗剤をかけて流すか、こすり洗いをしてください。③浴そう以外の場所(床・壁・小物など)をこすらずに洗った
→こすらずに洗えるのは浴そうの中の汚れだけなので、浴そう以外の場所はこすり洗いしてください。
- 浴そう内で体を洗う(西洋式入浴)場合でも、汚れはこすらず落ちますか?
浴そう内で体を洗う場合は、湯アカ以外にも石鹸カスなどの汚れが発生するため、こすらずに落としづらくなります。
- 汚れがひどい場合、10分以内の範囲なら長く置いた方が汚れが落ちやすくなりますか?
1分(60秒)以上経過した後は、汚れ落ち度合いに変わりはありません。
- たくさんかけた方が汚れが落ちやすくなりますか?
浴そう全体にまんべんなく洗剤をかける必要はありますが、同じ場所にたくさん洗剤をかけても汚れ落ち度合いに変わりません。
- 使えない材質や場所はありますか?
大理石などの石材・木製品・照明には使えません。なお、天然石の成分を含まない人工大理石にはお使いいただけます。一部の浴そう、床、壁、塗装面、タイル目地では着色することがあるので、目立たない場所で確かめてからお使いください。
- 洗剤をかけたまま10分以上放置してしまいました。問題ありませんか?
タイルやゴムパッキン(目地)などに洗剤液の青色が着色する可能性がありますので、10分以上放置してしまった場合はすぐに水で洗い流してください。
- 洗剤液の青色が着色(染色)してしまった場合どうすればよいでしょうか?
着色してしまった場合は、浴室用洗剤やクレンザーでこすり洗いをしてください。それでも落ちない場合は、カビ取り剤で漂白をしてください。
- 浴そう全面ではなく、残り湯ラインにかければ汚れは落とせるのではないでしょうか?
浴そう内の汚れは残り湯ライン部分だけでなく、底や上部など全体についています。全ての汚れをこすらずに落とすためには浴そう全面にかける必要があります。
- CMのように1m噴霧ができません。広範囲にスプレーするコツは?
腕をスライドさせながら、ゆっくりレバーを引ききるのがポイントです。
- 浴そう全体にかけるコツは?
浴そうの上部(へり)からぐるっと浴そうに円を描くように上から下(底面)にかけていくのがコツです。
標準的なお風呂のサイズで約15回程度スプレーしてください。
- レバーが重くてスプレーしにくいんですが…。
レバーをすばやく引こうとすると重く感じるので、ゆっくり最後まで引き切るようにしてください。
- 逆さにスプレーできますか?
繰り返し逆さにスプレーすることは出来ません。(1,2回程度であれば噴霧できます)
- 必ず60秒以上、待たないと汚れは落ちないのですか?
基本的には60秒を推奨していますが、入浴後すぐに毎日掃除する
方は汚れが落ちやすい状況にあります。このような軽めの汚れには、
30秒でも洗浄効果が得られます。
- 他のお風呂用洗剤につめかえても使えますか?
他製品のスプレーでは、広範囲噴霧がしにくく、浴そう全体に洗剤を行き渡らせるのが大変なのでおススメできません。
- この製品の本体ボトルに違う製品をつめかえても使えますか?
他製品をバスタブクレンジングのスプレーに入れた場合、スプレーがでにくい・泡が立ってかけムラが起こるなど生じることがあるため、こすらずに洗うことができません。
- 1回の掃除で何回スプレーすれば良いですか?
一般的な浴そうであれば、約15回で全面にかけられます。
- 使用前に必ずシャワーで浴そうを濡らす必要はありますか?
浴そうが濡れていないと洗剤液が広がりにくく、かけ漏れが発生する可能性があるため、必ず浴そうが濡れた状態で使用してください。(湯抜き直後の場合はあえてシャワーをかけなくても大丈夫です)
バスタブクレンジング 銀イオンプラス
- 銀イオンプラスはどのような商品ですか?
銀イオンプラスはミストをかけて60秒後に流せば、浴そうをこすらず洗えます。銀イオン配合で、ピンク汚れが気になる床や排水口に洗剤をかけ60秒後に流せば、ピンク汚れの原因微生物を除去し、ピンク汚れの発生を防ぎます。除菌もできます。
- この洗剤は浴室(床・壁・排水口など)専用ですか?
浴室(床・壁・排水口など)だけでなく、バスタブクレンジング同様に浴そうをこすらず洗うことができます。
- 浴室(床・壁・小物など)の汚れもこすらず落ちますか?
こすらずに落とすことは出来ません。浴そう以外の汚れは浴そうの中とは違う汚れ(石鹸カスなど)のため、今までどおり洗剤をかけてスポンジなどでこすり洗いをしてください。
- 黒カビを防ぐ効果はありますか?
黒カビを防ぐ効果はありません。黒カビは主に天井などに潜むカビ原因菌が、浴室内に広がることで生えてくるので、防カビくん煙剤でカビの原因菌を浴室まるごと除菌する方法をお薦めしています。
- どのような香りですか?
「ハーバルグリーンの香り(ミント系)」と、ほのかな香りがすすいだ後スッと消える『香りが残らないタイプ(シトラス系)』の2種類があります。
- ピンク汚れの予防方法は?
ピンク汚れが発生しやすい床や排水口に洗剤をかけて、60秒後に流してください。
目に見えないピンク汚れの原因微生物を除去して、ピンク汚れの発生を予防できます。ピンク汚れが既に発生している場合は、洗剤をかけ、ブラシやスポンジ等でこすって落としてから、予防を始めてください。
- ピンク汚れに予防には、どれ位の頻度で使えば良いですか?
ピンク汚れは増殖スピードが非常に早いので、週に1回以上のご使用を推奨しています。頻度を増やすほど効果的です。
- ちゃんと使っているのにピンク汚れが出てしまうのですが…?
3つの原因が考えれられます。
①ピンク汚れが出やすい環境
浴室環境によってピンク汚れの発生しやすさは異なります。ご家庭によっては週1回程度の使用では十分な効果が得られない場合がありますので、使用頻度を上げてみてください。②洗剤がかかっていない
ピンク汚れが見えていない場所にも原因微生物は潜んでいます。普段ピンク汚れが生じやすい場所のほか、その周辺にも洗剤が行き渡るようにスプレーしてみてください。③ピンク汚れが残った状態で使用している
ピンク汚れが残った状態では原因微生物が残り、汚れが生じやすくなる可能性があります。既にあるピンク汚れは最初にスポンジ等を使って落とし、週1回以上の頻度で使ってみてください。
- たくさんかけた方が汚れが落ちや予防効果は高まりますか?
同じ場所にたくさん洗剤をかけても汚れを落とす効果は変わりません。
また、ピンク汚れの予防効果も変わりません。
- 除菌方法は?
除菌したい場所に洗剤をかけて5分後に流してください。
- バスタブクレンジングと銀イオンプラスを2つ使う必要がありますか?
バスタブクレンジングも銀イオンプラスも、1つあれば浴室全体の掃除をすることができます。
バスタブクレンジングは浴そうをこすらず洗えます。
銀イオンプラスは浴そうをこすらず洗え、こすらずに除菌・ピンク汚れ予防もできます。
- この製品の本体ボトルに違う製品をつめかえても使えますか?
使えません。バスタブクレンジング以外の製品は詰替えないでください。
- バスタブクレンジングの容器にに銀イオンプラスのつめかえ用を入れて(混ぜて)使っても大丈夫ですか?
除菌・ピンク汚れを予防する効果が十分に発揮されない可能性があるので、混ぜることはお勧めしません。
バスタブクレンジングの容器に入れる際は、容器を水で洗い、乾かした後に、つめかえて下さい。
- 1回の掃除で何回スプレーすれば良いですか?
浴そうのお掃除:一般的な浴そうであれば、約15回で全面にかけられます。
ピンク汚れ予防:特にピンク汚れが出やすい床の4辺で各1回、排水口に1回以上かけます。その他、ご家庭により発生しやすい場所にかけてください。
- 使用前に必ずシャワーで浴そうを濡らす必要はありますか?
浴そうが濡れていないと洗剤液が広がりにくく、かけ漏れが発生する可能性があるため、必ず浴そうが濡れた状態で使用してください。(湯抜き直後の場合はあえてシャワーをかけなくても大丈夫です)
ピンク汚れ予防・除菌のために、濡らす必要はありません。
- 防カビくん煙剤を使っていればピンク汚れはでないのでは?
防カビくん煙剤にもピンク汚れを防ぐ効果はありますが、黒カビほど十分な効果は持続しません。黒カビよりも短期間で発生するピンク汚れに対しては、銀イオンプラスを週1回以上、日々の浴槽掃除のついでに使うことを推奨しております。